PINK

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1980年代のシティポップを現代的な感覚で更新するシンガーソングライター、土岐麻子が、2017年型のシティポップを提示したオリジナルアルバム。サウンドプロデューサーにトオミヨウを迎え、エレクトロポップを軸にホーンやストリングスの優雅な音色を配したモダンなサウンドを展開。デジタルとアナログを融合した懐かしくも新鮮な音の響きが、柔らかく躍動する歌声をひときわ美しく輝かせている。トオミヨウは10曲中8曲の作曲も手掛け、土岐と親交の深いシンガーソングライター G.RINA が2曲を提供した。作詞はすべて土岐自身によるもので、都会で暮らす女性のリアルな気持ちをポップな言葉で描写。孤独や葛藤など生々しい感情も描き込み、スウィートな歌にビターな味わいを加えている。

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