ニュートンの林檎

ニュートンの林檎

1998年のデビューから2019年まで、21年間の濃密なキャリアを形作ってきたソロ作品から厳選した初のベストアルバム。彼女の作品を支えてきたエンジニアの井上雨迩がミックスをアップデートし、楽曲に新たな響きをもたらした。デビューから東京事変始動前までの楽曲を収録した前半の15曲は扇情的な作風、それ以降の楽曲を収録した後半の15曲はソングライターとしての豊かな表現力を縦横無尽に謳歌した作風が大きな特徴となっている。「公然の秘密」やDJ neetskillsによる「丸ノ内サディスティック」、ヒャダインによる「ジユーダム」のリミックスと共に、本作初収録の「浪漫と算盤 LDN ver.」では宇多田ヒカルをフィーチャー。ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団による壮麗なオーケストレーションのもと、理想の音楽の追求と商業性の共存させるプロの音楽家の生き方が描き出されている。

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