SHISHAMO 7

SHISHAMO 7

前作『SHISHAMO 6』で、ソングライターである宮崎朝子の中から自然と生まれ出る楽曲を3人でナチュラルに表現し、新たなステージに立ったSHISHAMO。その流れをくんで制作された本作『SHISHAMO 7』は、さらに自由に伸び伸びと表現の幅を広げたアルバムとなった。多彩なコーラスワークが光る「人間」、ピアノとストリングス、打ち込みのビートで構成した「壊したんだ」など、3ピースバンドの枠にとらわれることなく、変化に富んだサウンドで繊細な乙女心を表現。恋愛をテーマに心のあやをつづる歌詞は、恋することで生まれる不安や喜びから、エゴイスティックな気持ち、大切な人を失う痛み、その痛みが時間とともに薄れていくという事実まで、すべてリアルに描き切る。「はなればなれでも」は松岡彩(B)が初めて作詞を担当。ホーンやハンドクラップの音色が響くゆるやかなナンバーで、また新たな彼女たちの魅力が感じられる。

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