プラネットフォークス

プラネットフォークス

2020年代という時代を見つめ、“懸命に生きる人々の姿”という普遍的なテーマを描いた、通算10作目、約3年3か月ぶりのオリジナルアルバム。結成から25年というキャリアが織りなす地に足のついたバンドのグルーヴに加え、羊文学の塩塚モエカ、ROTH BART BARONの三船雅也、chelmicoのRachel、SIMI LABのOMSB、skillkillsのGuruConnectらが客演アーティストやサウンドプロデューサーとして参加。より豊かで風通しの良いサウンドスケープが実現した。硬派なオルナタティブロックとドリーミーな雰囲気を両立させた「De Arriba」、華やかなシンセの音色が響くシティポップナンバー「雨音」、シリアスなサウンドに乗せて世界情勢への思いを歌う「Gimme Hope」、新型コロナウイルスの影響下にある世界をほうふつとさせる歌詞と、ゴスペルのような晴れやかなコーラスワークで現代を懸命に生きる人々を鼓舞する「Be Alright」など、リスナーを未来や希望へといざなう楽曲がそろう。一音一音に、一歩ずつ確かに前に進んでいくような切実で誠実な思いが通った全14曲。

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