pink blue

pink blue

バンドの充実ぶりを伝える4作目のオリジナルアルバム。前作『Actor』発表後は初の日本武道館公演や紅白歌合戦初出場など着実にステップアップし、そこで芽生えた自信と使命感が楽曲に反映されている。1曲目の「ピンクブルー」は、“ブルーなんてほどじゃない”けれど心の中に確実にあるネガティブ思考をつづり、今を生きる人々がなんとなく感じている思いをかたちにした楽曲。ここで負の感情をしっかりと見据えながら、「ジブンセイフク」で今の自分を超えていく意思を歌い、「Don!!」で理想とする世界を思い描き、「さもなくば誰がやる」で“誰かじゃない私が行く”と力強く宣言する。ソングライティングはこれまでと同様にメンバー全員が担い、4人が互いに刺激し合うことでバンドの推進力を高めている。共同アレンジャーに横山裕章(agehasprings)、Tomi Yo、soundbreakersら多彩なクリエイターが参加したことにより、音楽性の幅もさらに広がった。中でも「Slow dance」などで響くシンセサイザーの音色が新鮮な色を添えている。

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