1984年の「オーエス オーエス」以来のロサンゼルス録音となった本作は、ファーストアルバム「JAPANESE GIRL」の頃からすでに矢野に注目していたというT・ボーン・バーネットが、彼女からの依頼を受けて全面的にプロデュースを担当。主なメンバーは、マーク・リボー(G)、ジェイ・ベルローズ(Dr)とバーネット(G)。ベーシストの不在にもかかわらず、まとまりのあるバンドサウンドが矢野顕子の持つロック的な感覚をストレートに引き出している。バーネットの"The Long Time Now"や、Led Zeppelinの"Whole Lotta Love"、ドアーズの"People Are Strange"のカバーも収録。
- 2013年
- 1976年
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