SUPER FOLK SONG

SUPER FOLK SONG

矢野顕子が最も得意とするピアノの弾き語りというフォーマットのダイナミズムを、極限まで拡張することに成功した記念すべき作品。13曲中、本人が作曲もしくは作詞したのは4曲で、それ以外はカバー曲で構成されている。聴く者を引き込むその歌の世界は、どれもが彼女の持ち歌としか思えないほど。のっけから大迫力の"SUPER FOLK SONG"は、糸井重里のアルバム「ペンギニズム」に収録されている矢野の提供曲のセルフカバー。東京と長野のホールで一発録音された様子の一部は映画『SUPER FOLK SONG〜ピアノが愛した女。〜』に収められており、そのシーンからは現場のただならぬ緊張と達成の感覚が伝わってくる。

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