| タイトル | アーティスト | 時間 | 価格 | ||
|---|---|---|---|---|---|
|
1 |
己が分を知りて及ばざる時は速やかに止むるを『智』と言うべし。 | te' | 2:57 | ¥200 | iTunes で見る |
|
2 |
思想とは我々の選ぶものを見せず、我々の好むものを『見』せる。 | te' | 5:04 | ¥200 | iTunes で見る |
|
3 |
不安なのは事柄にでは無く、それに関する人の『考』えにである。 | te' | 3:50 | ¥200 | iTunes で見る |
|
4 |
欲は全ての言葉を話し、全ての役を演じ、無欲者すら『演』ずる。 | te' | 5:02 | ¥200 | iTunes で見る |
|
5 |
退屈な原作の滑稽さを直視させる模倣だけが真の『模倣』である。 | te' | 6:10 | ¥200 | iTunes で見る |
|
6 |
暗黒中での想像力は明るい光よりも逞しく働くのを『常』とする。 | te' | 6:00 | ¥200 | iTunes で見る |
|
7 |
沈黙中の表情にこそ、言葉選びに勝る本当の雄弁が『存在』する。 | te' | 4:49 | ¥200 | iTunes で見る |
|
8 |
怒りは愚かな者を殺し、妬みは馬鹿者の生命を『瞬間』ごと苛む。 | te' | 3:14 | ¥200 | iTunes で見る |
|
9 |
我々は希望に従って約束をし、恐怖にかられて約束を『果』たす。 | te' | 5:53 | ¥200 | iTunes で見る |
|
10 |
人が空想で描く世界よりも、人が生きる現実は『遥』かに物深い。 | te' | 2:07 | ¥200 | iTunes で見る |
| 合計: 10曲 |
iTunes Review
2004年に結成され、今や日本の中心的存在となった、ギター × 2、ベース、ドラムによる4人組バンド、te’。細やかな感情や熱い衝動を、肉感を帯びた爆音のインストゥルメンタル・ロックによって描く te’ のサウンド・アプローチは、1stアルバム「ならば、意味から解放された響きは『音』の世界の深淵を語る。」からすでに確立されている。1stシングル “己が分を知りて及ばざる時は速やかに止むるを『智』と言うべし” からダイナミックにアルバムの幕を開けると、続く “思想とは我々の選ぶものを見せず、我々の好むものを『見』せる。” では一転してドープな音質の深い闇にリスナーを誘い、さらに続く “不安なのは事柄にでは無く、それに関する人の『考』えにである。” では軽やかなギター・フレーズで疾走し、陰と陽とを行き来しながらグイグイと楽曲の中に聴き手を引きずり込んでいく。後の彼らのディスコグラフィに比べるとやや荒削りな作品であるが、日本のインストゥルメンタル・ロックの潮流を大きく変えることになった本作は、強いインパクトを放っている。











