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シンシロ

サカナクション

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iTunes Review

エレクトロニック・ミュージックとバンド・サウンド、その最良の融合点に新しいポップ感覚を模索する5人組バンド、サカナクションのサード・アルバム。地元北海道から上京した最初の作品である本作で心機一転を図っている。高速なブレイクビーツから4つ打ちに変化するリズムを下敷きにしながら、ロックに振り切ってみせた先行シングル “セントレイ” はその変化の始まりを伝える狼煙のような楽曲だ。ヴォーカル/ギターの山口一郎が一手に手掛ける楽曲を、本作にあっては4人のメンバーが分担でアレンジする新体制でレコーディング。その結果、1曲1曲が徹底的に作り込まれていると同時に各人のアイディアが豊かなサウンド・カラーとなってアルバムに注ぎ込まれている。 Justice に象徴されるロック・マナーのエレクトロと90年代後期のフレンチ・ハウスを曲中で同居させたオープニングの “Ame(B)” やピアノの弾き語りがテクノへと鮮やかにスウィッチする “ネイティブダンサー” 、フォーキーなバンド・サウンドに現代的な音処理を施した “黄色い車” など、その表現の振れ幅もかなりのもの。一方で山口はモラトリアムな季節との決別をテーマに、歌詞世界においてはパーソナルな心情に肉薄。バンドが迎えた変化にずっしりとした質感を与えながら、サカナクションは節目越えの瞬間を全11曲で描いている。

カスタマーレビュー

電子音楽×文学

今回も良いアルバムだと思います 2ndのような各々の曲との繋がりはあまりありませんが、メンバーみんなで作ったという感じが滲み出ています Ame(B)には1曲目からアンサンブルが格好くて驚かされました ライトダンスとアドベンチャーはライブで盛り上がること間違いなしのポップな曲 セントレイはアルバムの流れに合わせて冒頭部分が少し加工されているだけで、(シンシロver.)と書いてありますがシングルとの違いはありません ネイティブダンサーがとにかく異彩を放っています この曲のためだけにアルバムを買ってもいいと言っても過言ではない気がする minnnanoutaはマレーシア32のような踊れるインスト曲 雑踏とenoughは夜に1人で聴くのが最適ですね 特にenoughの今にも泣き出しそうな震えた歌声が感情を揺さぶります 黄色い車・涙ディライト・humanはわりとストレートな曲だと思いますが、サカナクションらしさが強く出ています ちなみに、「シンシロ」とは「シンクロ」という言葉と関係はなく、 「新白(真白)」=まったく新しい気持ちで作ったという意味があるそうです 自分は1stが一番好きなのですけど、サカナクションは高みを目指してどんどん進化していくバンドだと思うので 同じような作品は作らないのかあと考えています サカナクションにはもっと有名になってほしいです それくらいポップになっていいと思う

曲のレビューというよりは。

音楽への感想は「好き」。 ・・・主観的ですいません。 1作目から比べるとポップ色が濃くなってきている気もしますが、 それが嫌味ではなく、 心地よく感じて、 これからのサカナクションをもっと聞きたくさせてくれる不思議な魅力が詰まっていると思います。 んで、曲のレビューというよりは。 CDが期間限定価格ということで。 iTunesで購入するより今はCDを買うほうが100円お得なんです。 そこで是非! CDを買って頂きたいのです。 ジャケットや歌詞カードのデザイン。 文字のレイアウトや写真。 細部から滲み出る彼らのセンスやこだわり。 そういったものをCDを通して直に感じて欲しいです。 以上です。 とりあえず楽しんで(^^)

見事に振り切った作品

これまでの生音との融合から、よりエレクトロよりのアレンジやサウンドに見事に振り切った。 時代性もとらえつつ、「狙い」にきた感じがビンビン伝わってくる。 もちろんいい意味で。 ここまでやってしまえば、もう「本物」。 昨年は、パフューム。 今年は、サカナクション。 黒人のように、とんでもない歌唱力や演奏力でなかなか勝負できない日本人にとって、 この路線は正に「大発明」。 世界のミュージックシーンを見渡しても、グルーブだけで終わらせない「文学性」を併せ持ったダンスミュージックは なかなか見当たらない。 「スーパーカー」、「くるり」が切り開いたこの道筋を終わらせるのはもったいない。 日本語の複雑さや発音、言葉遊びを生かすことも出来るし、しかも元々素晴らしいクリエーターやエンジニアが いるサウンドジャンル。 カリスマ性(キャラクター性)と言葉選びに長けたアーティストが出てくれば、また必ず秀逸な作品を残してくれると思う。 これからの広がりにも期待。

シンシロ, サカナクション
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カスタマー評価