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Talkin root and …

TEEZVA & Administa

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カスタマーレビュー

BIG UP!!

今作も間違いない一発。
最近、複雑に生楽器とセッションする楽曲も多いけど、シンプルにデジタルとアナログの良さが絡んでて丁度いい感じだと思います。
聴き心地も太さがいい具合になってて、相変わらずいい音に仕上がってる!!
一番の決めてはやっぱT氏のドラムパターンでしょう。
尚、このコメントは身内としての煽りじゃないのでご注意を(笑)

珠玉のピアノループインストアルバム!!

前作「Sasanqua」から約半年。早くもリリースされたAdministaと共同制作である今作はDJ TKMとのユニットLivral Beats名義でリリースされた「All That Jazz」、Teezvaソロ名義での「Sasanqua」のジャジーな流れを踏襲しつつも、さらにディープな世界観を展開するまさに快作である。今作はMCを一切フィーチャーしていないインストアルバムである。しかし、心配はいらない。なぜならば、ともすればただの「キレイ」で「どこかのおしゃれなカフェでかかっていそうな」イージーリスニングに毛が生えた程度の退屈なクソ音楽になり、「ヒップホップらしい音」が好きなリスナーにとっては「どこに行ってしまうのか?結局、何がしたかったのか?」と方向性が問われてしまうことになりがちなリスキーなピアノループという素材を巧みに使い、J. Rawls、Dela、Nujabes(R.I.P.)らが成し得なかった「ヒップホップらしい音」という灯火を消すことなく、Commonの「Resurrection」「I Used To Love H.E.R」に通ずる「キレイだが、ラフな音」を最初から最後まで安心して聴かせてくれるからである。

内容についてだが「Talkin root and・・・」というタイトルからも読み取れるように全体的に自分たちが過去のクリエイターたちから得た影響をひしひしと感じる作風である。いや、タイトルから察するにあえて自ら「過去の作品群」から受けた影響を曝け出しているのであると言えよう。しかし、過去のクリエイターたちがしてきたことをただコピー&ペーストしてきただけの劣化版ではない。素晴らしいオマージュであり、先人たちへの挑戦である。見事に消化し、昇華させた音だ。聴けば分かる。

クラシック「O.C./Word...Life」と同ネタ使いの「1st Contact」、今作のハイライトになるであろう「Constant Deviants/Can't Stop」と同ネタ使いの「Box Wood」、「Jeru The Damaja/Me Or The Papes」と同ネタ使いの「Acer Negundo」など、今作の良い所を探せば枚挙に暇がない。

最後に「Talkin root and・・・」という意味深なタイトルだが、おそらく「and・・・」の後に続く言葉は「The Answer」なのではないだろうか。

これにてレビューを締めさせていただく。

Talkin root and …, Administa
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カスタマー評価

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