詳細
仕事にしても趣味にしても恋愛にしても、人はなぜ、慣れてくるとマンネリに陥り退屈してしまうのか?
そんな誰もが経験している人間の本質について著者は、人間とは常に新しいものを求める
「ネオフィリア(新しもの好き)」であると同時に、一度頭の中の「ロボット」が学習してしまうとすぐに飽きてしまう存在、と明解に定義する。
では、どうすればマンネリにならずにすむのか。本書では、人が備えている「ロボット」について説明し、人生をより楽しむための秘訣を紹介します。
書籍詳細
書籍名:「ロボット」心理学
著者名:佐々木正悟
公式サイト:ライフハック心理学
形式:372ページ
ジャンル:自分の「グズ」な部分に向きあうための本
著者紹介
佐々木正悟(ささきしょうご)心理学ジャーナリスト。「ハックブーム」仕掛け人の一人。
1973 年北海道旭川市生まれ。97 年獨協大学卒業後、ドコモサービスで働く。 2001 年アヴィラ大学心理学科に留学。同大学卒業後、04 年ネバダ州立大学リノ校・実験心理科博士課程に移籍。2005 年に帰国。
著書に、ベストセラーとなったハックシリーズ『スピードハックス』『チームハックス』がある。
人気ブログ「シゴタノ!仕事を楽しくする研究日誌」にて心理ハックを連載中。
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【はじめに より】
私はいつもいつも、自分自身のネオフィリックにうんざりしていた。
自分の所有物に飽き、自分の知識は無価値だと感じ、未知の他人と新たに知り合うほうがきっと楽しいだろうなどと、おかしな推測をする。
これがむき出しになると、自分にとっても周囲にとってもろくでもないので、何とか抑えようとかなりの努力を払ってきた。
「賢者の言葉」はいつも私を攻撃した。
「汝自身に満足せよ」。
「汝の隣人を愛せよ」。
「古いものを大切にせよ」。
どこへ行ってもそれらの「教え」が充ち満ちている。
「賢者」が「新製品にどんどん飛びつけ」とか、「気に入ったら恋人をどんどん替えよ」とか、「先祖の霊を敬うことなどまぬけだ」、などと言うことは決してない。
だが「賢者の言葉」は本当の意味では私のような人間の役に立ないのだ。
そこにあるのは心がけに関する言葉ばかりで、どうすれば「古いもの」が「新しいもの」よりも良く感じられるのかについては何も述べていない。
せめて、なぜ私には「新しいもの」がこんなにも良く見えるのかを教えてほしいものだった。
「新しいものに飛びつくのは愚か者だ」、などと何度言われても、古いものが良いと感じられないのなら、どうしようもないではないか。
だがワトソンは答えていた。これは、優生学上の問題なのだ。彼は言う。
「新しもの好き」は「新しもの嫌い」よりも、生きていくのに有利なのである。新しいものが気にくわない保守派は同じことばかりを繰り返す。
同じことばかりを繰り返すのは、人間でいえば専門家だ。プロ野球の選手は専門家だ。野球ばかりを繰り返す。
また、「足のスペシャリスト」は走る仕事ばかりをしている。
たしかに専門家はその専門性が発揮できる環境においては、結構なこと、このうえない。が、ひとたび環境が変わってしまえば、対応能力の乏しさが致命的になる。
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バージョン 2 の新機能
誤字、脱字の修正。
フォントを見やすく変更しました。
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カスタマーレビュー
書籍の機能は弱い。だが...
書籍にはしおりを挟む機能や文章コピー、マーカー、辞書検索など、電子書籍としては使いにくい部分が多々見受けられる。
しかし、文章は面白く、説明はみじかなモノで例えてくれるのでとても読みやすかった。
自分はパソコンをよく使うので、この心理学はたいへん「なるほど」と感じました。
新しい物好きの人はこの「ロボット心理学」はかなりオススメ。
逆にそうでない人は「こういう考えもあるんだな」思ってくれれば幸いです。
書籍の機能弱いけど、文章は大変満足出来るものだったので足し引きして星4です。

- ¥350
- カテゴリ: ブック
- 更新: 2011/05/17
- バージョン: 2
- サイズ : 1.5 MB
- 言語: 英語
- 販売業者 : digital harvest Co., Ltd
- © 2011 Shogo Sasaki
条件: iPhone、iPod touch および iPad 互換iOS 4.2 以降が必要







