最新リリース
- 2024年1月31日
- 12曲
- Indian Burn · 2024年
- Four · 2010年
- Sentimental Trash · 2015年
- Better Left Unsaid - Single · 2023年
- Indian Burn · 2024年
- Indian Burn · 2024年
- Indian Burn · 2024年
- Indian Burn · 2024年
- Indian Burn · 2024年
- Indian Burn · 2024年
アルバム
- 2024年
- 2021年
- 2015年
- 2012年
- 2010年
- 2007年
- 2005年
- 2024年
- 2018年
- 2018年
アーティストプレイリスト
- 裸一貫の再起を果たしてシーンをけん引し続けてきた、パンクヒーローの闘争史。
シングル&EP
- 2023年
- 2020年
- 2009年
ベストアルバム、その他
- 2018年
Ken Yokoyamaについて
唯一無二のパンクロックヒーロー、横山健。彼がHi-STANDARDの活動休止から 数年後の2004年に始動させたソロプロジェクトがKen Yokoyamaだ。その楽曲には、バンドのギタリストとはまた異なる彼の魅力があふれている。Ken Yokoyamaが表現する、アップテンポで反骨心に満ちたパンクロック。その中には、生きていくための強さや、あるいは人との関わりを大切に思う優しさといった感情が見受けられることがある。例えば、ライブでおなじみの「Punk Rock Dream」(2010年)は、成熟を重ねた横山がパンクロックにささげてきた思いと、音楽を聴いてくれるオーディエンスへの感謝の思いを叫んだ名曲。また、「I Won’t Turn Off My Radio」(2015年)は、ある歌番組の初出演時に披露したことで大きな話題を呼んだ楽曲で、ここにはラジオへのノスタルジックな思いと共に、音楽に対する熱い気持ちが込められている。彼の人間性や生き方が色濃く表れた、メロディアスかつエモーショナルな楽曲は、リスナーの心にストレートに刺さるのだ。Ken Bandを率いての活動はメンバーチェンジをしながらも継続。また、2016年の「道なき道、反骨の。」などでは東京スカパラダイスオーケストラと共演するなど、着実な歩みを見せている。しかしそのハートの真ん中でパンクスピリットが燃えているのは、昔も今も変わっていないはずだ。
- 生年月日
- 1969年10月1日
- ジャンル
- ロック