シティ・ライツ

シティ・ライツ

卓越したポップセンスを誇る気鋭のシンガーソングライターが、メジャーデビューからちょうど1年後にリリースしたファーストアルバム。作詞作曲、プロデュースは全曲自身で務め、アレンジャーとして河野圭、本間昭光ら名だたるプロデューサーが参加している。チャップリンの映画『街の灯』にインスパイアされ、街の明かりが人々の生活を想起させるように、さまざまな人物の人生模様が交錯する群像劇のような11編の歌を収録。大切な人との永遠の別れを描く"アイエトワエ"、90年代をイメージした軽いタッチの"午前0時のヴィーナス"、理想と現実の狭間でもがく男の苦悩を歌う"Matenro"、恋心を詩情豊かな言葉で紡ぐ"海月"など、それぞれの状況下で生きる人々の心情を鮮やかに映し出す。

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