世界中を熱狂させたディズニー映画『アナと雪の女王』の続編『アナと雪の女王2』のオリジナルサウンドトラック。イディナ・メンゼルやクリステン・ベルら本国キャストが歌う英語バージョンに加え、松たか子や神田沙也加ら吹替版キャストによる日本語バージョンも収録。日本語版エンドソングに19歳の新人シンガー、中元みずきが大抜擢されたことや、洋画アニメーション声優に初挑戦した吉田羊の見事な歌唱も話題となった。本国版のエンドソングは、ウィーザー、パニック！アット・ザ・ディスコ、ケイシー・マスグレイヴスの3組が担当。キャリアやジャンルの異なるミュージシャンの起用により、『アナと雪の女王』という作品が掲げるテーマの一つである多様性を体現した。