運命の星の下に集った11人の絆を感じさせるセカンドアルバム。メンバーの体調不良により全員でステージに立てない時期もあったが、その苦難を乗り越えてこそつかんだ友情と団結が伝わる作品となった。サードシングル「CHALLENGER」から5作目のシングル「WANDERING」までの収録曲に加え、新曲を7作収録。たとえ困難があろうとも一緒に歩いていこうと歌いかける「With Us」、何者でもなかった僕が君によって完成されると歌う「ZERO」、タフなビートに乗り我が道を行く信念を伝える「Walk It Like I Talk It」など、メッセージ性の強い楽曲がそろった。パワフルなヒップホップナンバー、浮遊感あふれるダンスチューン、爽やかなポップソングなど幅広い楽曲により、多様な個性の集合体であるJO1の魅力を余すところなく味わえる。スイートなラブソング「Touch!」では、メインボーカルの河野純喜が作詞に参加している。