11曲、47分

iTunesスタッフメモ

これは東京に住みながらも、もともとはアメリカでたくましい活動を続けてきたジム・オルークだからこそ実現したバート・バカラックのトリビュート作に他ならない。基本的には日本サイドでの制作なのだが、ソニック・ユースのサーストン・ムーアやバカラック門下生のドナ・テイラーが唄い、ウィルコのグレン・コッチェがドラマーとして参加するなど、ジムの人脈の太さを見せている。カヒミ・カリィややくしまるえつこ(相対性理論)、小坂忠に細野晴臣など声の個性の強いヴォーカリストが多く選ばれているのは、その目指すところのひとつとして、いわゆる「バカラック・サウンド」とは一線を画すことにあったものと思われる。というのもここでのアレンジは、管弦楽器をフィーチャーしながら原曲の華麗なメロディラインを追随することではなく、もっと限定した視点でもってバカラック音楽のユニークな構造に焦点を置くことを重視しているからだ。とくにポイントとなっているのがピアノで、その妙をたどることによって、かの天才作曲家のセオリーとは異なるスタイルが浮き彫りとなっている。こうした姿勢によってカーペンターズや映画音楽などおなじみの名曲の数々が違う聴こえ方をする本作は、ジムなりの視点からの敬意の表明に間違いない。

iTunesスタッフメモ

これは東京に住みながらも、もともとはアメリカでたくましい活動を続けてきたジム・オルークだからこそ実現したバート・バカラックのトリビュート作に他ならない。基本的には日本サイドでの制作なのだが、ソニック・ユースのサーストン・ムーアやバカラック門下生のドナ・テイラーが唄い、ウィルコのグレン・コッチェがドラマーとして参加するなど、ジムの人脈の太さを見せている。カヒミ・カリィややくしまるえつこ(相対性理論)、小坂忠に細野晴臣など声の個性の強いヴォーカリストが多く選ばれているのは、その目指すところのひとつとして、いわゆる「バカラック・サウンド」とは一線を画すことにあったものと思われる。というのもここでのアレンジは、管弦楽器をフィーチャーしながら原曲の華麗なメロディラインを追随することではなく、もっと限定した視点でもってバカラック音楽のユニークな構造に焦点を置くことを重視しているからだ。とくにポイントとなっているのがピアノで、その妙をたどることによって、かの天才作曲家のセオリーとは異なるスタイルが浮き彫りとなっている。こうした姿勢によってカーペンターズや映画音楽などおなじみの名曲の数々が違う聴こえ方をする本作は、ジムなりの視点からの敬意の表明に間違いない。

タイトル 時間
5:08
3:22
5:22
3:20
4:02
6:17
3:13
2:55
4:36
4:06
4:42

ジム・オルーク その他の作品

  • 出身地
    Chicago, IL
  • 生年月日
    1969年1月18日

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