前作「ONE LOVE」と同時期にレコーディングされていた連作ともいうべきアルバムで、ロックナンバーをメインにした前作と表裏一体を成すかのようなミディアム~スローナンバーを中心とした作品。愛や家族などをテーマにした “ゆるぎない者達”、“Father & Son” など、メンバーの内面に寄り添うかのような温もりがアルバムの根底には流れている。TERU の表現力豊かなヴォーカルと力強いバンドサウンドが相まって、楽曲をよりドラマティックに際立たせているのも印象的。"Way of Difference”、“またここであいましょう” などメロディアスな大ヒット曲も収録しており、GLAY の歌の魅力を再確認できる。
ミュージックビデオ
- 1998年
- 2021年
- 2020年
- 1997年
- 1996年
- HSMS feat. TERU
- B'z
- VAMPS
- Janne Da Arc
- X JAPAN
- GOING STEADY
- 銀杏BOYZ