世界各国でアルバム売り上げ1位を獲得した大ヒットアルバム。バッキングはプロデューサーのElliot Mazerが招聘したメンバーから成る新編成のバンド、The Stray Gatorsが務めた。ナッシュビルでレコーディングを敢行したことからも推測されるように、"Harvest"や"Old Man"、名曲"Heart of Gold"のようなスティールギターが漂う淡いカントリー調の楽曲を主軸とする。加えて、ロンドン交響楽団によるストリングスを従えた"A Man Needs a Maid"と"There’s a World"の2曲、"Alabama"での腕っ節の強いロックンロールなども披露。クロスビー、スティルス、ナッシュの3人、リンダ・ロンシュタット、ジェイムス・テイラーら豪華客演により、ニール・ヤング色がみなぎるムードと多彩な音楽スタイルの両方を堪能できる。
- 2004年
- 1992年
- 1974年
- クロスビー、スティルス&ナッシュ
- The Marshall Tucker Band
- バッファロー・スプリングフィールド
- グラハム・ナッシュ & デヴィッド・クロスビー