⾃分を丸ごと愛せるようにという思いを込め、“愛すべき失敗”を意味する『Sweet Error』をタイトルに掲げたFAITHのセカンドフルアルバム。2020年、バンドは「Pre-independence Diary(“私”を見つけるために)」をテーマに、「Headphones」「Irony」「Last Will」の3曲を連続でリリース。その過程でボーカルのAkari Dritschler(アカリ ドリチュラー)は、人生における失敗や迷いは悪いことじゃないと思えるようになったという。本作では嫉妬や後悔といったマイナスの感情も素直に表現しながら、それも自分を構成する大事な要素だと捉えることでポジティブなパワーに変えていく。共同アレンジャーとしてMori Zentaro、ESME MORI、CELSIOR COUPEが参加し、グローバルポップの潮流に乗ったサウンドはさらに鮮やかさを増した。メインエンジニアは、マイケル・ジャクソンやボーイズⅡメンを手掛けたニラジ・カジャンチが務めている。このアルバムはApple Digital Mastersに対応しています。アーティストやレコーディングエンジニアの思いを忠実に再現した、臨場感あふれる繊細なサウンドをお楽しみください。
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