capriccioso

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生田絵梨花の中から音符があふれ出したようなファーストEP。乃木坂46に所属していた頃から歌とピアノの実力が高く評価されていた彼女が、楽しそうに自分の音楽を紡いでいる。「No one compares」はコロナ禍のステイホーム期間に作詞作曲を始め、初めて自身で作った記念すべき一曲。強がりながら健気な恋心を歌う「I’m gonna beat you!!」や、SUPER BEAVERの柳沢亮太が楽曲を提供した「だからね」では、きれいなだけではない心の内側を素直に歌っている。さらに、ミュージシャンとして影響を受けたという藤井 風の「ガーデン」など、3曲のカバーも収録。ピアノはすべて自身による演奏で、ジャジーなポップ「Laundry」のリズミカルなソロパートなど聴きどころが多い。タイトルは音楽用語で“気ままに、気まぐれに”を意味し、音で遊ぶ感覚を大切にしたいという思いが込められている。

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