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カスタマーレビュー

エリック・ドルフィーのフルートとバスクラは最高!

パーカーを尊敬しているのにパーカーフレイズを吹かないドルフィー。 アルト・サックスのプレイよりもフルートとバスクラ(バス・クラリネット)のプレイは他のプレイヤーの追随を許さない、とても美しいメロディーを演奏する。このアルバムでの5曲目”You Don't Know What Love Is"でのフルートのプレイは何度聞いても涙が出るほど美しいと思う。

顎髭。

これ最高のトラックがアルバムのみなので、有無を言わせずアルバム買いの一枚。朝は挽きたての美味いコーヒー飲みながらこれを聞いて仕事へ向かいます。

非日常的な感覚が一杯のジャズ!

 1964年6月2日、オランダでの録音です。メンバーはアルトサックス、バスクラリネット、フルートがEric Dolphy, ピアノがMisha Mengelberg, ベースがJacques Schols, ドラムスがHan Bnnink です。  1曲目は”Epistrophy”です。セロニアス・モンク作曲のこの曲は多くのミュージシャンによって演奏されています。独特の雰囲気をもった曲ですが、ここでの演奏はこの曲の最もすぐれた演奏の1つではないでしょうか。バスクラリネットの音色が曲の雰囲気によくあっていると思います。バックのピアノのMisha Mengelberg の演奏の仕方はなんだかセロニアス・モンクそっくりです。よくEric Dolphy とセロニアス・モンクが共演したらすばらしい演奏になるのではないかと言われたそうです。しかしその機会はついにありませんでした。それはたいへん残念なことですが、しかしここでの演奏を聞いていると2人の共演はおそらくこんな感じになったのではないかと想像させるのに十分な印象を与えてくれます。Misha Mengelberg のここでの演奏は意識的にそうなったのか、それとももともとモンク風の演奏が持ち味だったのか私は知りません。でもとても味わいのある深みのあるいい演奏になっていると思います。大袈裟な言い方になりますが、この曲はここでの演奏のために作曲されたのではないかと思えるくらいです。ベースとドラムスがコツコツとリズムを刻んでいる中でEric Dolphy のバスクラリネットが自由奔放な演奏に終始しているのが対照的です。Misha Mengelberg のピアノは両者の間にあって仲をとりもっているような感じです。  2曲目は”South Street Exit”です。Eric Dolphy のフルートをフューチャーした演奏です。  3曲目は”The Madrig Speaks, the Panther Walks”です。Eric Dolphy のアルトサックスをフューチャーした演奏です。同じようなフレーズのアドリブであっても、バスクラリネットとアルトサックスとでは印象がだいぶ違ってきます。音程が高いぶん、より生々しく聞こえます。  4曲目は”Hypochristmutreefuzz”です。とても長い曲名です。Eric Dolphy はバスクラリネットで演奏しています。  5曲目は”You Don’t Know What Love Is”です。Eric Dolphy のフルートでテーマが演奏されます。Jacques Schols, は弓びきでベースを演奏します。アドリブに入るとピアノとベースもバックに加わります。Han Bnnink のブラシを使ったドラムスやMisha Mengelberg の気の利いたバッキングもさることながら、ここでは何と言ってもJacques Schols, のベースが光っています。スタンダードナンバーですが、ここでの演奏もこの曲のもっともすぐれた演奏の一つだと言えると思います。緊張感溢れる演奏です。  6曲目は”Miss Ann”です。雰囲気が変わってアルトサックスによるのびのびとした演奏です。  最後にEric Dolphy の肉声でメッセージが録音されています。「この音楽(演奏)を聞いても、それが終わってしまえば、空気中に消えてしまい二度ととらえることはできない。」といったような意味でしょうか。昔、あるラジオ番組でこの曲を放送した時、司会者の1人が「だから、レコードがあるんですよね!」と言ったことがありました。でもそれは少し違うような気がします。「レコード(今ではCDですが・・・)に記録されたとしても、それは時間の流れからいうとその瞬間における単なる断面でしかなくて、移り行き、変化し、発展する生きた音楽の全体をとらえたことにはならないよ。」という意味ではないかと思っています。つまりCTスキャンのように人体を輪切りにしてもそれだけでは全体を表してはいません。常に前向きに演奏し続けることに意味があるということではないでしょうか。それが即興演奏の醍醐味でもあります。その時に出した音はその時で終わってしまいます。常に演奏し続け新しい音をさらに発し続けることに意味があるのではないかと思います。   これらの気迫のこもった演奏はすばらしいものばかりです。5つ星に相当すると思います。

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