初のアルバムチャート1位を獲得した8作目のオリジナルアルバム。期待をあおるEDMチューン"Eighth Wonder (AL Version)"で幕を開け、ダンサブルなエレクトロポップから叙情的なバラードまで多彩な楽曲が並ぶ。"恋音と雨空(AL Version)"は、揺れる恋心を秋の雨空に重ね合わせた切ない心情描写が共感を呼び、AAAの代表曲となった。小室哲哉が作曲した"ほほえみの咲く場所"、GReeeeNが楽曲提供した"虹"など、豪華な作家陣も話題に。"Memory Lane"からの4曲は、メンバー同士でペアを組んで個性を発揮。宇野実彩子と伊藤千晃が小悪魔的な魅力を放つ"TRAP"、日高光啓のラップと末吉秀太の歌が絡み合う"Believe"など、各自の持ち味を存分に披露している。