リリースされるなりUS/UKをはじめ各国チャートで1位を記録した、2003年のセカンドアルバム。ラウドなミクスチャーサウンドとしての楽曲デザインは一層巧みさを増し、先行シングル曲 "Somewhere I Belong" では強い疎外感を歌い上げるチェスター・ベニントンのメロディと共にバンドサウンドがシンフォニーのように押し寄せる。"Faint" や "Breaking the Habit" では緊張感を掻き立てるストリングスアレンジが施され、また "Easier to Run" や "Numb" ではキーボードの淡々としたバッキングが楽曲を導くように鳴らされるなど、LINKIN PARK の総合的な表現力の高さ、アレンジの幅広さを証明するアルバムとなった。バンドとドン・ギルモアの共同プロデュース。
その他のバージョン
- 2017年
- 2003年
- 2012年
- 2017年
- 2014年
- 2024年
- ディスターブド
- Three Days Grace
- スキレット
- ステインド
- Crossfade