10曲、45分

スタッフメモ

アイドル歌謡に無機質なマシン・グルーヴとそこから生まれる圧倒的な高揚感を持ち込むことで Perfume を成功へと導いたプロデューサー中田ヤスタカ。メジャー・ポップスのフィールドにテクノ・ポップの再来と評される刺激的なエレクトロをアダプトする作風は Meg や鈴木亜美の作品プロデュースにおいても冴え渡っている。しかし、さらなる刺激をもっと!もっと!もっと!というリスナーには彼のメイン・プロジェクトであるヴォーカリスト、コシジマトシコとのユニット、 capsule の先鋭的でスタイリッシュな作品が待っている。彼は、例えば、 Digitalism がそうであるように、本来はクリーンでクリアな響きに整えるためのデジタル・サウンドを逆にノイズで汚すように用いることで、タブー破りの快楽を追求。暴走する “JUMPER” や “Phantom” 、 “e.d.i.t.” といったトラックにはそうした彼の意図が込められているが、その一方でポップなトラックはよりポップに。アルバム・タイトル曲の “more more more” やラップを取り入れた “the Time is Now” には capsule の旨味が凝縮されている。そしてラストのスウィートな“Adventure”へと流れこむ硬軟を巧みに使い分けたプロダクションにこそ本作の神髄がある。

スタッフメモ

アイドル歌謡に無機質なマシン・グルーヴとそこから生まれる圧倒的な高揚感を持ち込むことで Perfume を成功へと導いたプロデューサー中田ヤスタカ。メジャー・ポップスのフィールドにテクノ・ポップの再来と評される刺激的なエレクトロをアダプトする作風は Meg や鈴木亜美の作品プロデュースにおいても冴え渡っている。しかし、さらなる刺激をもっと!もっと!もっと!というリスナーには彼のメイン・プロジェクトであるヴォーカリスト、コシジマトシコとのユニット、 capsule の先鋭的でスタイリッシュな作品が待っている。彼は、例えば、 Digitalism がそうであるように、本来はクリーンでクリアな響きに整えるためのデジタル・サウンドを逆にノイズで汚すように用いることで、タブー破りの快楽を追求。暴走する “JUMPER” や “Phantom” 、 “e.d.i.t.” といったトラックにはそうした彼の意図が込められているが、その一方でポップなトラックはよりポップに。アルバム・タイトル曲の “more more more” やラップを取り入れた “the Time is Now” には capsule の旨味が凝縮されている。そしてラストのスウィートな“Adventure”へと流れこむ硬軟を巧みに使い分けたプロダクションにこそ本作の神髄がある。

タイトル 時間

評価とレビュー

4.4/5
151件の評価
151件の評価
Antist

硬質なサウンドが印象的なアルバム

まずは2でしょう。
ライアーゲーム系のゴリゴリした音が好きなら4、5。
MEG的な歌モノなら7、10がおすすめです。
capsule的な新しさを求めるなら、
女の子ラップが聴ける軽快な3、「これでもか」と攻めた9を聴いてみるといいと思います。

hiroprince

不安は吹っ飛んだ

先行リリースを聴いた時は、正直、
楽しみ4割不安6割だった。
しかし、杞憂だった。これは、カプセルでしか
作れないだろう。3、4あたりが良い。
中性的な声の感じを生かした音が気持ちいい。
これと亜美のアルバムとパフュームのシングルで
差異がはっきりしたはず。え!しない?
そんな奴は知らん。

sac iq

音好き

歌ではなく、音が好きな人は反応するでしょう。

CAPSULE その他の作品

他のおすすめ