昨年、セルフタイトル・アルバムで女子高生としてメジャーデビューを果たした DAOKO の約1年ぶりとなるニューリリース。これまでも歌とラップを絶妙にミックスし、独特な世界観を作り上げてきた DAOKO だが、ここでは “メジャー”という大舞台ときっちりと向き合って、よりポップなサウンドに挑戦。とはいえ、リードトラックの “もしも僕らがGAME” で「平成生まれ、インターネット育ち、死にたいヤツは大体友達」というラップをかましているのが示唆するように、インディーズ時代から培ってきたそのスタンスにはまったく揺るぎを感じさせない。ORESAMA の小島英也や TeddyLoid がトラップメイカーとして参加している、DAOKO のネクストステージを感じさせる1枚。
ミュージックビデオ
- 2017年
- 2017年
- 2018年
- 2015年
- 2020年
- 2019年
おすすめコンテンツ
- koducer × daoko
- パスピエ
- REOL
- tofubeats
- やくしまるえつこ
- 水曜日のカンパネラ
- Shiggy Jr.