15曲、1時間50分

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カスタマーレビュー

グラミー賞ヴァイオリン奏者ギドン・クレーメルによるモーツァルト

RAY-T

●グラミー賞ヴァイオリン奏者ギドン・クレーメルによるモーツァルトのヴァイオリン協奏曲全5曲の録音。ザルツブルク音楽祭に際して「モーツァルトのための劇場」(旧ザルツブルク祝祭小劇場)で開かれたマラソン演奏会で行われた。オーケストラ演奏は、クレーメルが自ら選りすぐった28名の若手奏者からなるクレメラータ・バルティカ。クレーメルがモーツァルトのヴァイオリン協奏曲を録音するのは、20年以上前にニコラウス・アーノンクール指揮ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団と録音して以来となる。
●2006年、クレーメルはリンカーン・センターのモストリー・モーツァルト・フェスティヴァルでモーツァルトのヴァイオリン協奏曲の全曲演奏を行った。それを評したニューヨーク・タイムズ紙は、「どんなによく知られた作品であろうとそれを完全に自分だけのものにし、その最も重要な細部を他のどのヴァイオリニストとも違うやり方で演奏できる彼の能力、それでいながら作品の精神からも形からも決して逸脱しないでいられる能力」を絶賛した。今回の2枚組ディスクは、その2日後にザルツブルクで行われた演奏を録音したものである。
●ロスアンジェルス・タイムズ紙はクレメラータ・バルティカを評して「すばらしく若い奏者たちが…弓で触れるあらゆるものに生気を吹き込んでいる…」と書いた。クレメラータ・バルティカはギドン・クレーメルが1996年に創設したアンサンブルで、バルト3国(エストニア、ラトヴィア、リトアニア)出身の若い奏者たちで構成されている。1996年2月にラトヴィアの首都リガで初公演を行い、以来、世界各地に演奏旅行を行ってきた。クレメラータ・バルティカの芸術監督でもあるクレーメルは、このアンサンブルについてニューヨーク・タイムズ紙のインタビューに答え、「音楽の民主主義なんです。…開放的で、自己批判ができる。私自身の音楽精神の延長なんです」と語っている。
●今回の録音でギドン・クレーメルが使用した楽器は、最近手に入れたニコロ・アマーティ1641年製ヴァイオリンである。
●「クレーメルと彼のすばらしいアンサンブルで驚嘆させられるのは、何と言ってもそのわくわくするような音楽づくりである。彼らはスコアが持っているあらゆる可能性を決して見逃さず、どんな小さな細部をも際立たせる。彼らの演奏には圧倒的な"演奏する喜び"が感じられ…おまけに深みがある…最近のクレーメルは何かに取りつかれたように弾くこともできるし…第二の青春期を迎えた巨匠といった雰囲気で弾くこともできるようだ…」(ロスアンジェルス・タイムズ紙)

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