異例のロングヒットを記録したセカンドシングル「EZ DO DANCE」をタイトルに冠した、2作目のスタジオアルバム。プロデューサーを務めた小室哲哉は、巨大ディスコのジュリアナ東京を発端に一大ムーブメントを巻き起こしたレイヴサウンドとキャッチーな歌メロを組み合わせ、J-Popシーンに強烈な刺激をもたらした。かげりを帯びたメロディが印象的な「ISLAND ON YOUR MIND」をはじめとする、カラオケで楽しめるような楽曲から、高速BPMでハイテンションに駆け抜ける「RAVING ZONE」といった、よりフロア向けのものまで、幅広い層にアプローチする華やかなパフォーマンスを展開。彼らは一躍時代の寵児となった。