2曲、42分

Mastered for iTunes
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タイトル 時間
21:10
20:57

評価とレビュー

やればできるじいさん

にゃんチー

このじいさんやればできるじゃないか。

深い理解あってこそ。。

kazleaf

しばらくの長きに渡りmike大ファンとしては、大変待ちくたびれたというよりは、半ば諦めに近い期待に、消えては立ち現れる亜流mikeと語られるミュージシャンの退屈な音楽が氾濫する中での、突然の平手打ちの様に驚かされた。それが、このmike「return to~」の新譜発表だった。。
ここ数年は、やはりmike大ファンのrobert reedがmikeへのオマージュなる作品を次々と発表してくれた事は、わたくしには大変有り難い。プロデューサーに Tom Newman を迎え、つい最近では、「ommadawn」にてリコーダーを奏でていたles penning を起用して、作品を発表していた。そこでのrobert reedは、勿論、mikeファンぶりを存分に発揮していて、(しかし、わたくしは、どうしても、ついつい「mike探し」をしてしまう癖から抜けず やはり、mikeではない… と、そんな違和感を感ぜざるを得なかった。)
しかし、robert reedの人格的に少なからず立派な点は、日本で語られる 「後期高齢者」であるles penning のスタンダード・Tunes に、控えめにmike風にギターで曲創りをしている(様なそぶりが、なぜかわざとらしく見えてしまうのはわたくしだけだろうか?)。
その矢先の mike 新譜発表!?
そして、実際に 楽曲を聴いて納得させられてしまったわたくしが居る。。
そう。リターン・トゥ・1975年は、シンセサイザーが登場し、音楽シーンの最前列に居たミュージシャン達を魅了していたようだ。。
当然、その例に漏れず、mikeは、「ommadown」にて、シンセサイザーを使用しているが、これも彼の超一流のテクノロジーとの関わり方であったようにわたくしには思えてならない。
テクノロジーは、彼の仕事の脇役であったようだ。。
また、キーワードに、現代音楽 が彼にはあった。
当時の現代音楽は、磁気テープ編集を行うミュージシャンもおり、(当然ながら、当時のベッドフォードやケビン達からの影響もあるのだろうが、やはり サティ等の環境音楽の再解釈 をされていた音楽家への mikeの深い理解 があったようだ。)
大ファンのわたくしのレビューは、ここで割愛するも、とにかく、「return to~」は、mikeの歴史の1ページであり、わたくし大ファンにとってもありがたい作品として胸に刻まれる事でしょう。
更には、恐らく、音創りのニュアンスからして、「amarok」、「Tubular Bells」辺りも 再び近々手を付けそうな雰囲気があるような予感ですね。。
最後に、どうしても、2017年現在で、mikeの語る「ハンドメイド 一人多重録音」をする事が、YouTube等で氾濫している それらしい作品との決定的な違い!
これを、主張する事がとても苦労する様な気もしなくもないが、それを 何というか、ごく自然に さり気なく mikeは、「我々の期待通り、return to ommadawn」にて 60歳を過ぎた彼の 思いを発信できたのではないだろうか?
70年代当時の切実な思いが、40数年の時を経て、今、 とても 心 静かに 「on horseback」。。

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