20歳を目前に、ADELE が等身大の自分を表現したデビューアルバム。流行のサウンドに迎合することなく、ブルースやフォーク、ジャズをベースにしつつストリングスを要所で生かしたオーセンティックなアプローチが印象的で、彼女のスモーキーかつディープな歌声がぐっと映える仕上がりになっている。アルバム収録曲の半分は彼女一人で書き上げたオリジナルだが、"Daydreamer" などは新人とは思えない出色の出来栄え。またエグ・ホワイトとの共作で、2009年のグラミー賞 (GRAMMY®︎) 最優秀女性ポップ・ヴォーカル・パフォーマンス賞にも輝いた "Chasing Pavements" では、彼女のさらなる飛躍を予感させるに十分な歌唱力を誇っている。
ディスク1
ディスク2
その他のバージョン
- 12曲
ミュージックビデオ
- 2015年
- 2021年
- 2011年
- 2008年
- Sara Bareilles
- エリック・ハッチンソン
- マーク・ロンソン
- ジェイソン・ムラーズ
- Lisa Mitchell
- レジーナ・スペクター