Facing Future

Facing Future

1970年代からザ・マカハ・サンズの一員として活躍し、ソロとなって以降は"イズ"の愛称で広く親しまれながらも1997年に38歳の若さで急逝した、ハワイ音楽史に残る名シンガーの2作目。失われていくハワイ文化に思いをはせた美しく雄大なメッセージソングで幕を開け、Gabby Pahinuiの名唱でも知られる"Panini Pua Kea"などのトラディショナルな楽曲、軽快なダンスビートを取り入れたポップなナンバー、映画でも使用されたスタンダードメドレーの"Somewhere Over the Rainbow/What a Wondarful World"とバラエティも豊か。自身が弾くウクレレに340キロを超える巨体から放たれる力強くも神秘的な歌声で残された名曲の数々は、時を超えてリスナーの心を揺さぶり続ける。

Israel Kamakawiwo'oleのその他の作品

国または地域を選択

アフリカ、中東、インド

アジア太平洋

ヨーロッパ

ラテンアメリカ、カリブ海地域

米国およびカナダ