1983年「Speaking in Tongues」発表後のライブを、後に映画監督ジョナサン・デミが映像化した同名映画のサウンドトラック。バンドメンバー4人に、バーニー・ウォーレル(Key)、Alex Weir(G)、Steve Scales(Per)と2人のコーラスを加えた9人編成で、当時追求していたアフロビートとロックの融合をライブならではのダイナミクス豊かな演奏で聴かせてくれる。1984年の初リリース時は全9曲に編集されていたが、発売15周年記念のリイシューで7曲を追加。Tina Weymouth(B)とChris Frantz(Dr)によるサイドプロジェクト、トム・トム・クラブの"Genius of Love"も収録された。
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