7曲、21分

iTunesスタッフメモ

山中さわお(the pillows)、JIRO(GLAY)、そして今作からはドラムスに高橋宏貴(ScarsBorough、ELLEGARDEN)を迎えた、あくまでサイドプロジェクトとしてのバンドの通算3作目。アルバムといっても今まで同様7曲入りの小ぶりな作品で、そこも楽曲の細部を詰めすぎぬまま、録れる時に録ってサッと出すという彼らのスタンスをよく表している。元はニルヴァーナのポップ・サイドをやるという軽いテーマの元に始まったバンドだが、当初その側面を強く担っていた山中の楽曲は、“GOOD BYE GOBLIN” をのぞき、シンプルなロック・ナンバーが主流になりつつある。むしろポップネスが光る “THIS WORLD”、ダークな質感の “THE REQUIEM(without the titles)”、“Desperate Donor” と、いかにもニルヴァーナ的な曲調に寄ってきたのはJIROが作曲した歌のほうだ。こうした内部バランスの変容が楽曲のバリエーションをゆるやかに押し広げてはいるが、それが半ば遊び感覚のようなこのバンドらしさを損ねることもなく機能している。タイトにしてエイトビートの気持ち良さを装備した高橋のドラミングもそうした雰囲気によくハマっている。“Tyrant” にあるようなロック感は、この布陣だからこそ実現できたものだろう。

iTunesスタッフメモ

山中さわお(the pillows)、JIRO(GLAY)、そして今作からはドラムスに高橋宏貴(ScarsBorough、ELLEGARDEN)を迎えた、あくまでサイドプロジェクトとしてのバンドの通算3作目。アルバムといっても今まで同様7曲入りの小ぶりな作品で、そこも楽曲の細部を詰めすぎぬまま、録れる時に録ってサッと出すという彼らのスタンスをよく表している。元はニルヴァーナのポップ・サイドをやるという軽いテーマの元に始まったバンドだが、当初その側面を強く担っていた山中の楽曲は、“GOOD BYE GOBLIN” をのぞき、シンプルなロック・ナンバーが主流になりつつある。むしろポップネスが光る “THIS WORLD”、ダークな質感の “THE REQUIEM(without the titles)”、“Desperate Donor” と、いかにもニルヴァーナ的な曲調に寄ってきたのはJIROが作曲した歌のほうだ。こうした内部バランスの変容が楽曲のバリエーションをゆるやかに押し広げてはいるが、それが半ば遊び感覚のようなこのバンドらしさを損ねることもなく機能している。タイトにしてエイトビートの気持ち良さを装備した高橋のドラミングもそうした雰囲気によくハマっている。“Tyrant” にあるようなロック感は、この布陣だからこそ実現できたものだろう。

タイトル 時間

評価とレビュー

5.0/5
8件の評価
8件の評価

全力で楽しんでる感じ?

Kei.

例えドラムが変わったとしても、シンプルで分厚いサウンドは変わらない。
THIS WORLD良すぎです。

待ってました

ジラー

新生THE PREDATORSめっちゃ最高!!個人的にTHIS WORLDが気に入ってます。

名盤!!

g4-dc

THE PREDATORSの3rdアルバムはとにかくハマる曲揃い。
1曲目のBRAIN CALLYの疾走感溢れるイントロから始まり、
JIRO作曲の表題曲THIS WORLDはとにかくポップサウンド。
そして最後のTyrantで充実感のある締めくくり。

今回のアルバムは前作、前々作に比べ、コーラスが多いのも特徴。
このアルバムは単品より、アルバム全体を通して聴くことをお勧めしたい1枚です。

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