Ya Yo Me Curé

Ya Yo Me Curé

ニューヨークサルサとジャズの2つの音楽シーンで活躍するトランペッター/パーカッション奏者、Jerry Gonzalezが、1979年に録音した初のリーダー作。多くのパーカション奏者に加え、弟でベーシストのAndy Gonzalez、ピアニストのHilton Ruiz、トロンボーンのスティーヴ・トゥーレ、テナーサックスのMario Riveraら、両シーンを代表する強者が集結した。ヴォーカルやチャントをフィーチャーした楽曲や、アフロキューバンにアレンジしたウェイン・ショーターやセロニアス・モンク、デューク・エリントンらの名曲を収録。さまざまなパーカッションが鳴り響くリズムの盛宴の中、熱気あふれるアドリブが展開され、ストリート感もある現代的な作品となった。Kip HanrahanとJerry Gonzalezによる共同プロデュースで、Hanrahanのレーベル、American Clavéからの第1弾作品としてリリースされた。

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