Field Pad 4+

Name: Field Pad
Price: 1500 JPY
Rating: 2 (4 reviews)
Author: Total Solution Research Institute Inc.

Total Solution Research Institute Inc.

iPad対応

- 2.0 • 4件の評価

- ¥1,500

説明

「Field Pad」とは、日本の現場シーンで古くから活用されてきた「野帳」に由来しています。「野帳」とは、屋外で利用するシンプルでありながらも強く様々に活用できる、文房具です。現代の「野帳」とはどう在るべきか。それは、アナログを操る文房具から、デジタルを操る電子文房具への変革であると考えました。クラウド上のコンテンツを、手の中で簡単に操ることが出来る。そしてその機能はまるで、文房具に「鉛筆」があり「消しゴム」があり「ボールペン」があり、はたまた「カメラ」がありといった感覚で発展していくものでありたい。それを実現するために「Field Pad」を開発しました。

※注意①本アプリケーションは主に、「X-grab」または「伝票@Tovas」をご利用のユーザ様向けに開発しています。そのため、アドオンを組み合わせることで大きなメリットを享受できる仕様構成となっています。

※注意②「X-grab」とは、大成建設グループにおける各プロジェクトのデータ管理プラットフォーム名であり、プロジェクト関係者のみが利用可能となります。今後、本体のみの利用シーンを想定した機能追加や改善を随時検討していきたいと考えております。ご承知おきください。

※注意③ピン情報のアウトプットは、アドオンの「伝票@Tovas」を契約しない限り出来ない仕様となっております。これはセキュリティ機能を最優先にした仕様構成となっていることに所以します。今後その他のアウトプット手段を検討追加していきたいと考えているところでございます。ご承知おきください。

主な機能

大成建設グループによるX-grabへの接続機能
高精度なドキュメントビューワー
ピンドロップによる各種情報の付加記録

補足:セキュリティ確保優先のため、付加記録のアプリ外出力はアドオン利用を前提としています。

「伝票@Tovas」アドオンで現場メモを自動帳票化

[ドキュメントビューワー]

詳細図面のような細かい文字数字もスムーズに閲覧可能
100MBのマルチページPDFファイルでもスムーズに閲覧可能
開けるファイル形式

PDF,JPG/JPEG/PNG,TXT,HTML,Microsoftオフィスファイル(Word,Excel,Powerpoint)

[ピンドロップ]

ファイル上に落としたピンに対して各種情報を付加
付加できる情報は次の5種類「コメント、写真、音声、動画、タグ」
付加情報をもとに様々な業務アウトプットの可能性が広がります

[アドオン:伝票@Tovas]※別途申込みが必要

本アプリで初めてiOS対応を実現
FieldPad上の情報をもとに好みのレイアウトを選択するだけでアウトプットされたものをメールでお届け
エクセルやワードの書式ファイルと格闘する時間がなくなります
自社専用のレイアウトを開発登録することが可能

2023年10月19日

バージョン 4.7.7

・Microsoft Intune SDKを更新しました。

2.0／5

4件の評価

むぅーーー

機能そのものは、良さ気なんですが、
データの受け渡しが直接ＰＣからできないので不便であり
アウトプットの確認もできません。。。。。

新機能でアプリ内で撮影して、写真等はＰＣに保存できるようになりましたが
ＰＣから対応外のファイル（例：pdf）をｕｐしたら表示されず消せません．．．．．

この方法でｐｄｆのｕｐと編集済みのアウトプットpcにエキスポートできれば
このアプリ単体での購入も有効だと思います。

買ってはいけない。

レビューを読んで使える物と判断し購入したが、インストール後、追加でライセンス¥1,600-を購入しないと‥
ライセンス購入しても、建設サイトのIDとパスワードを持っていないと‥
建設サイトにアカウントを作るには、初期費用¥10,000- + 基本利用料 ¥4,800-/年と、言った感じで、会社で建設サイトのアカウントを持っている人で無ければ、使えるアプリではありません。
知らないで買ってしまったら、返金にも応じない、とんでもアプリです。
こんなもん、アップストアで売るな！

ピンドロップに外部ファイルを付加できれば

当方電気主任技術者です。
日々のパトロールに使用したいと購入しましたが、ピンドロップに付加できるファイルが、ライブラリから選択する画像ファイルだけなのが、非常に残念でした。
外部サーバーより取りこんだ、PDFやエクセルファイル、画像ファイルなどを、設置されている箇所にリンクさせたいと思っていたからです。
例えば、写真はもちろんのこと、マニュアルや試験結果などがピン付けされていれば、現場で即参照することができ、非常に効率的です。
今の状態であれば、MetamojiのNote Anytimeで、PDF化した図面をテンプレートに写真を貼り付けていく方が使い勝手では遥かに上でしょう。
また、出力手段が単体で提供されていないのもマイナス。これでは、iPad単体での情報に留まってしまいます。プリントアウトすらできないのは、ナンセンスなのではないでしょうか。
「今後、本体のみの利用シーンを想定した機能追加や改善を随時検討していきたいと考えております。」というコメントに期待してます。