1990年代のR&Bやジャスティン・ビーバーの流れをくみながら、軽快なコンテンポラリーポップで2010年代に登場したポップシンガー、オースティン・マホーン。・2010年からカバーソングを歌う動画をネットに投稿し始め、脚光を浴びる。その一つが、2011年に投稿したジャスティン・ビーバーのクリスマスソング「Mistletoe」だった。・2012年に初のオリジナルシングル「11:11」を発表。同じ年にリリースした2作目のシングル「Say Somethin’」は、ビルボードのメインストリームチャートのトップ40にランクインした。そして2012年11月にはレコード契約を結ぶ。・2013年（日本限定）と2014年に2つのEPをリリースした後、2017年に初のフルアルバム『Dirty Work』を発表。その他2本のミックステープもリリースしている。・ 音楽活動に加え、俳優業にも挑戦。2013年にはドラマ『Big Time Rush』シーズン4に本人役で、2014年にはドラマ『The Millers』に脇役で出演した。