- HIGHVISION · 2002年
- HIGHVISION · 2002年
- スリーアウトチェンジ · 1998年
- スリーアウトチェンジ · 1997年
- HIGHVISION · 2002年
- Strobolights - Single · 2001年
- スリーアウトチェンジ · 1998年
- スリーアウトチェンジ · 1998年
- HIGHVISION · 1997年
- ANSWER · 2004年
- スリーアウトチェンジ · 1998年
- PERMAFROST · 1997年
- OOKeah!! · 1997年
必聴アルバム
- 2002年にリリースされた4枚目のアルバムの本作は、スーパーカー最大の転換点であり最高傑作と名高い作品。これまでのキャリアを通して、ギターポップから音楽性を拡張させ進化させてきた彼らだが、本作では本格的にエレクトロニックミュージックを導入。プロデューサーに砂原良徳を迎え、それまでにない世界観と高揚感を生み出した。"YUMEGIWA LAST BOY"や"STORYWRITER"など、後に映画やアニメ作品に使用されたのもうなずけるようなイマジネーションを刺激する楽曲が連続する作品である。
- 2004年
- 2002年
- 2000年
- 1999年
- 1999年
- 2011年
- 2011年
- 2011年
- 2011年
- 2011年
- 2011年
アーティストプレイリスト
- ロックとエレクトロニカを融合したサウンドで日本の音楽シーンに新時代を築いた。
- 2004年
- 2004年
- 2003年
- 2003年
- 2002年
- 2001年
ベストアルバム、その他
- 2018年
スーパーカーについて
自分たちの生きる季節を鮮やかに映し出した、風や波のようなバンドサウンドと静かなる情熱。中村弘二(Vo/G)、いしわたり淳治(G)、フルカワミキ(B/Vo)、田沢公大(Dr)によって結成されたスーパーカーは、1997年にシングル「cream soda」でメジャーデビューを果たした。翌年にリリースされたファーストアルバム『スリーアウトチェンジ』は、海外のオルタナティブサウンドに共鳴する鮮烈なギターロック作として注目を集める。その後はさらに、ブレイクビーツやシーケンスなどを大胆に取り入れ、ダンスミュージック/エレクトロニカに接近するサウンドを生み出していく。時代のムードと若者のマインドを的確に捉えながら音楽性を進化させたスーパーカーは、映画主題歌となった「YUMEGIWA LAST BOY」などを世に送り出しポップカルチャーの一翼を担いながらも、『WONDER WORD ep』(2004年)を最終作として翌年に解散。バンドとしての役割をクールに終えるような去り際となったが、解散後にもリアレンジアルバムなどを発表している。
- 出身地
- Japan
- 結成
- 1997年
- ジャンル
- ロック