- Reflection (Deluxe) · 2015年
- 7/27 (Deluxe) · 2016年
- Reflection (Deluxe) · 2014年
- Better Together - EP · 2013年
- Reflection (Deluxe) · 2014年
- 7/27 (Deluxe) · 2016年
- Reflection (Deluxe) · 2015年
- Fifth Harmony · 2017年
- 7/27 (Deluxe) · 2016年
- Better Together - EP · 2013年
- I'm In Love With a Monster - Single · 2015年
- Reflection (Deluxe) · 2015年
- 7/27 (Deluxe) · 2016年
アルバム
- 2017年
- 2015年
- 2018年
- 2017年
- 2017年
- 2017年
- 2017年
アーティストプレイリスト
- 5つの個性と5つの声。そのハーモニーが伝えるグループの躍動感を楽しもう。
フィフス・ハーモニーについて
2010年代を代表する人気ティーンポップグループ、フィフス・ハーモニーとワン・ダイレクションの間には、いくつもの共通点が見られる。両者とも最初は5人のメンバーが所属しており、音楽リアリティ番組『Xファクター』をきっかけに結成され、番組での成績は3位だったのだ。しかし、ワン・ダイレクションが古典的なボーイズグループの手法を積極的に受け入れた一方で、フィフス・ハーモニー(メンバーはアリー・ブルック、カミラ・カベロ、ノーマニ・コーディ、ダイナ・ジェーン、ローレン・ハウレギ)は、伝統的なガールズグループのお約束の上に、明確に現代的なアレンジを付け加えた点で、根本的なキャラクターは違っていたといえる。フィフス・ハーモニーの2013年のデビューシングル「Miss Movin’ On」は2000年代のエモロックを反映した曲だったが、次第にグループは1980年代のきらびやかなネオンカラーのエレクトロや、1990年代のヒップホップの影響を織り込んだサウンドで知られるようになっていった。2015年のデビューアルバム『Reflection』と2016年のセカンドアルバム『7/27』では、2010年代中盤のポップ・エンパワーメントブームを取り入れ、「Worth It」では健全なグループのイメージを、そして「Work from Home」では打って変わって性的な自己主張を唱えてみせた。またそのグループ名が示すように、彼女たちは1970年代のソウルグループや1990年代のR&Bユニットにルーツを持ち、“5つの違ったハーモニー” を好んだ。2016年にカベロが脱退した後も、フィフス・ハーモニーは一歩も譲ることなく、翌年には4人組としてセルフタイトルアルバムをリリース。2018年に活動休止を発表してからは、グループとして共有してきた経験をバネに、それぞれがソロでのキャリアを成功させている。
- 出身地
- Los Angeles, CA, United States
- 結成
- 2012年7月27日
- ジャンル
- ポップ