最新リリース
- 2024年3月22日
- 1曲
- The Way It Was - Single · 2024年
- Bluebird (Solo Piano Version) - Single · 2019年
- Evolution · 2018年
- Peace - EP · 2023年
- Truth · 2022年
- Walk With Us (For Black Lives Matter) - Single · 2020年
- Truth - The Solo Piano Collection · 2022年
- Together at Last - EP · 2018年
- Dreamland · 2020年
- The Secret Piano · 2009年
- 2022年
- 2018年
- 2018年
- 2016年
アーティストプレイリスト
- 英国出身の気鋭の作曲家/ピアニストによるクラシカルかつポップで美しい音世界。
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アレクシス・フレンチについて
作曲家/ピアニストのAlexis Ffrenchは、さまざまなジャンルの音楽に順応する優れた能力を生かして、クラシッククロスオーバー界屈指のアーティストとして旺盛な活動を行っている。彼は、パロマ・フェイスやレオナ・ルイスといった人気アーティストや大物ポップスターたちとコラボレートし、ソウルやヒップホップの影響を受けた楽曲を生み出す一方で、胸を打つ繊細なピアノ曲で喜びと絶望のどちらをも見事に表現するという才能も持ち合わせているのだ。1970年にイギリスで生まれたFfrenchは、4歳の時に自宅のダイニングテーブルでピアニストの所作をまねするようになると、程なくして弦楽四重奏曲を作曲し始める。そして、7歳にして地元の教会の首席オルガニストに任命された彼は、ロンドンのパーセル音楽学校、ギルドホール音楽演劇学校、王立音楽アカデミーなどの名門校で学びを深めていった。2000年代半ばからはアルバムのリリースを開始し、2018年の『Evolution』と2020年の『Dreamland』は、クラシックチャートの上位に入るヒットを記録した。この成功の後、Ffrenchはより深いテーマを持った作品を生み出すようになる。瞑想(めいそう)的な雰囲気をまとった2020年のシングル 「Walk With Us(For Black Lives Matter)」は、タイトルが示す通り、人種差別に抗議する運動をテーマにしたもの。2022年の『Truth』は、ジョージ・フロイドの殺人事件(黒人男性であるフロイドが、白人の警察官に首を押さえ付けられて殺された事件)の余波の中で書かれた楽曲から成るアルバムで、胸に迫るピアノと切々としたオーケストラの響きが深い感動を呼ぶ。
- 出身地
- Surrey, England
- 生年月日
- 1970年
- ジャンル
- クラシック・クロスオーバー