DJキャレド

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DJキャレドについて

業界の実力者、起業家、DJ、プロデューサー、はたまた“ヒップホップ界のクインシー・ジョーンズ”など、多くの肩書を誇るDJキャレドは、あらゆる方法で自身を表現してきた。ジェイ・ZとBeyoncéを迎えた「Top Off」や、リアーナとブライソン・ティラーとの「Wild Thoughts」、その他スターと共演したヒット曲において、彼の役割がなんであれ、DJキャレドはトラックと才能の完璧な組み合わせを絶えず提示している。その上、彼は音楽性だけにとどまらず、ポジティブでアグレッシブなマインドを示してきた。こうした人間性は若いころからDJキャレドの大きな魅力といえる。パレスチナ系の移民家庭で育ったキャレド・モハメド・キャレドはラジオDJとしてキャリアをスタートし、マイアミでミックステープをリリースするようになった。幸運にも、プロデューサーデュオのCool & Dreやブロンクスを拠点とするラップクルーのテラー・スクワッドらとのコネクションを築き上げた後、Cash Money RecordsとSonyのディストリビューション部門REDから豪華ゲストが並ぶアルバムをリリースし、自らの人脈を広げていく。レーベルをEpicへと移してからは、2016年に『Major Key』を、2017年には『Grateful』をリリースし、ヒップホップ界からポップチャートをにぎわせた。Cardi Bと21サヴェージによる「Wish Wish」のようなパーティーチューンにも、ジャスティン・ビーバー、クエイヴォ、チャンス・ザ・ラッパー、そしてリル・ウェインが顔をそろえた「I’m the One」のような甘いリラックスナンバーにもエネルギーを注ぎ込む。そうして彼ならではの桁外れな肩書は生み出されていく。

出身地
New Orleans, LA, United States
生年月日
1975年11月26日
ジャンル
ヒップホップ/ラップ
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