最新リリース
- 2023年11月17日
- 9曲
- TALKING IS HARD (Expanded Edition) · 2014年
- What If Nothing · 2017年
- TALKING IS HARD · 2014年
- Ghostbusters (Original Motion Picture Soundtrack) · 2016年
- What If Nothing · 2017年
- TALKING IS HARD · 2014年
- TALKING IS HARD · 2014年
- シャット・アップ・アンド・ダンス (WHITE PANDA REMIX) - Single · 2015年
- The Liftaway · 2023年
- HEIGHTS · 2021年
アルバム
- 2023年
- 2021年
- 2017年
- 2023年
- 2023年
- 2021年
- 2021年
アーティストプレイリスト
- リスナーをダンスフロアで踊らせる、明るく軽快なオルタナティブロック。
ライブアルバム
参加作品
- スティーヴ・アオキ & Boehm
- スティーヴ・アオキ & Boehm
- スティーヴ・アオキ & Boehm
ウォーク・ザ・ムーンについて
ウォーク・ザ・ムーンの鮮やかなオルタナティブポップは、控えめな表現とはかけ離れたものだ。例えば、彼らがブレイクするきっかけとなったヒット曲「Shut Up and Dance」を聴くといい。愛と運命はダンスフロアで見つけるのが一番だと証明する、シンセサイザーを織り込んだ勝利のアンセムだ。オハイオ州シンシナティ出身のこのバンドは、EDMのスピード感あふれるエネルギッシュなサウンドでメロディを強化しているが、同じように1980年代の大ヒットメイカーたちからも影響を受けている。その影響は彼らのバンド名にまで至る。2006年の結成時、ボーカルのニコラス・ペトリッカは、ポリスのヒット曲「Walking on the Moon」への敬意からバンド名を決めた。その後間もなく、ギタリストのNick Lerangis、ベーシストのAdam Reifsnyder、ドラマーのAdrian Galvinを迎えて、2010年のデビューアルバム『I Want! I Want!』を自主リリースした。リードシングルの「Anna Sun」は、若者たちに向けた熱いシンセポップチューンで、2012年のセルフタイトルのメジャーデビューアルバム『Walk the Moon』で再レコーディングされた。全員新しくなったバンドメンバーと共に、ペトリッカは快活でリズミカルな歌声を披露し、それ以降、バンドはロックとオルタナティブというジャンルにより食い込んでいった。セカンドアルバムの『TALKING IS HARD』(2014年)は、前述の「Shut Up and Dance」とワールドビートが印象的なパーティーソング「Work This Body」が収録され、彼らのポップの可能性の幅を一層広げた作品となった。「One Foot」(2017年)のような、高揚感に満ちた魅力的なサビのあるサウンドが期待されているが、ウォーク・ザ・ムーンはそれに応えるだけでなく、ニューウェーブに影響された、よりエキサイティングなグルーヴをダンスフロアと未来にもたらしている。
- 出身地
- Cincinnati, OH, United States
- 結成
- 2008年3月6日
- ジャンル
- オルタナティブ