最新リリース
- 2024年2月20日
- 36曲
- The Payback · 1973年
- Get On Up - The James Brown Story (Original Motion Picture Soundtrack) · 1964年
- 20 All-Time Greatest Hits! · 1965年
- Rocky IV (Original Motion Picture Soundtrack) · 1985年
- Funk Power 1970: A Brand New Thang (feat. The Original J.B.s) · 1970年
- 20 All-Time Greatest Hits! · 1991年
- Get on the Good Foot · 1972年
- Sex Machine · 1970年
- 20 All-Time Greatest Hits! · 1991年
- The 50th Anniversary Collection · 1996年
必聴アルバム
- スタジオ録音では唯一のゴールドディスクに輝いた1973年作。1970年代の代表作として本作を推すファンも少なくない。当初は映画のサウンドトラックとして使用される予定だったが、音楽性をめぐって制作側との行き違いが生じ、話が流れてしまう。"Doing the Best I Can" や "Forever Suffering" といったジェームス・ブラウンにしては珍しい長尺のバラードが収められたのも、そうした背景と無縁ではない。表題曲 "The Payback" をはじめ、"Take Some, Leave Some"、"Stone to the Bone" など、ミドルテンポのファンクが中心となる構成にも新境地がうかがえる。
- 1972年
- ジェームス・ブラウンとは何者か?ファンクとは何か?ブラックミュージックの真髄とは?1970年にリリースされた、すべての問いかけに答える不動の一枚。研ぎ澄まされたビートと叫ぶような歌声とが弾丸のごとく放たれる名曲 "Get Up I Feel Like Being a Sex Machine" を筆頭に、中間のドラムブレイクがヒップホップの楽曲でサンプリングされている "Give It Up or Turnit a Loose" など、全編を通してファンクの魂がほとばしる。伴奏はファンクの生き証人が結集したジェイビーズ。恍惚のホーン隊との絶妙な呼吸も聴き逃せない。
- ルイ・ベルソンの楽団をバックに擁したゴージャスなサウンド。しかもアレンジャーを務めるのはオリヴァー・ネルソン。名作「The Blues and the Abstract Truth」で知られ、サックス奏者/作編曲家として数々の名演名曲を残したジャズ界の偉人である。"Your Cheatin’ Heart"のようなスタンダードと並んで、"It's a Man's, Man's, Man's World"、"Papa's Got a Brand New Bag"、"There Was a Time"といった自身のヒットナンバーを取り上げている。オーケストラとジェームス・ブラウンとでは水と油と思いきや、バックが誰であろうとJBはJBであり、そのエンターテイナーとしての底力を本作に聴く。
- 1959年
- 2014年
- 1998年
- 1993年
- 1992年
- 1991年
- 1988年
アーティストプレイリスト
- 多くのアーティストに影響を与えたソウル界の大御所による名曲の数々。
- ライブ収録曲やコラボ曲などの音源で感じるファンクの帝王の圧倒的パワー。
- ファンクの帝王が、バンドメンバーと繰り広げる熱いステージを体感しよう。
- ファンクの創始者による圧倒的な歌唱とバンドのグルーブは、ジャンルや時代を超えて受け継がれている。
- 2020年
- 2006年
- 1995年
参加作品
- コイ・リレイ
ジェームス・ブラウンについて
- 出身地
- Barnwell, SC, United States
- 生年月日
- 1933年5月3日
- ジャンル
- R&B/ソウル