• ¥611

発行者による作品情報

高柳昌行は1932年に東京に生まれ、19歳でプロとなり日本のJAZZ創成期より活躍した演奏家である。銀巴里を舞台とした 「新世紀音楽研究所」の活動では、日野皓正、山下洋輔など多数の人材 を世に送り出し、その後ノイジック インプロビゼーションへと移っていく。このオーディオブックは、日本を代表する前衛音楽家、高柳昌行のノイジック インプロビゼーションについて、生前のインタビューや手稿、ジム・オルークや北里義之によるライナーノーツ等を当時の音源と原稿の朗読等で構成されている。またこのオーディオブックには、「カダフィーのテーマ」や「マスヒステリスム」、「イナニメイト ネイチャー」の演奏の一部や、アルバム化されていない音源である「マスヒステリスム」の別テイクや、「ノイジックな演奏」等も収録されている。高柳昌行の略歴やこのオーディオブックに収録した曲の紹介などは、JINYA DISCの斉藤安則によりまとめられました。制作にはニッポン放送のご協力を頂きました。これらのインタビューや文章の朗読と、イジック インプロビゼーションの代表作等の音源を併せて聴く事で、ジャズ界に重要な足跡を残した、とかく難解とされる高柳昌行の音楽活動について、より多くの人の理解を得ることが出来れば幸いです(C) JINYA DISC/Pamlink Corp.

ジャンル
ノンフィクション
ナレーター
山本 剛士
ページ数
01:05
時間
発売日
2015
6月17日
発行者
Pamlink Corp.
提供元
Audible.com
言語
JA
日本語
サイズ
64.6
MB

カスタマーレビュー

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次作ノ発売を強く願う

高柳の死後20年経った今、本当の意味で評価されているかというと疑問だ。
実際ネットページなんかを見てみるととんでもない誤解、見当違いの意見も多く全くもって腹立たしく思う。
そんな中Jinyaからオーディオ・ブックがここiTunes Storeで売られていると聴き期待しつつ購入。
正直、1時間だと物足りなさは否めない。
内容も高柳の略歴を追った様な入門的内容となっているのは私的には少々消化不良な感じもあるが、主題には反していない。
ただ生前の高柳の肉声が収められていたり実際の音源が収録されている辺りは中々聴きどころだと思う。
マス・ヒステリズムの別テイクテープは所有していなかったので大変興味深く聴くことができた。
高柳昌行の聴き方として買い求めるとさして期待は裏切らない内容かと思う。

Jinya Discには次作の発売を強く願う。
今作より切り込んだ内容と、余裕のある尺での2作目の発売。
それ相応の内容であれば幾らになろうと少なくとも私は購入する気持ち。

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