私の貞操観
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発行者による作品情報
本著で与謝野晶子が呈する、「女に貞操の合理的根拠を考えた者のないのは当然であるとして、あれだけ女子の貞操を厳しくいう我国の男子に、今日までまだ貞操を守らねばならぬ理由を説明した人のない」不思議は、何世代も経た今の世でも、日本であるなしをとわずかわらぬかもしれない。 (C)アイ文庫 「ことのは出版オーディオブック作品一覧はhttp://www.kotonoha.co.jpにて」
カスタマーレビュー
Abd ar-Rahman I
、
更なる作品のオーディオブック化を望む
明治〜大正期の、一つの作品・エッセイとして意義深いものであると思うが、オーディオブックとしては進むに従ってナレーションがなぜかおどろおどろしくなっているのは如何なものか。