往生要集 全現代語訳 往生要集 全現代語訳

往生要集 全現代語‪訳‬

源信 その他
    • ¥1,900
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発行者による作品情報

極楽と地獄の観念はなにに根ざすのか。平安時代中期の僧・源信(942-1017)が極楽往生にまつわる重要な要素を集成した『往生要集』は、「極楽」と「地獄」の概念を明示し日本浄土教の基礎を築いた日本仏教史上最重要の仏教書である。川崎庸之、秋山虔、土田直鎮の三碩学が平易な現代語訳として甦らせた本格的決定版の文庫化。(原本:『日本の名著 第4巻 源信』中央公論社刊、1972年所収『往生要集』)

ジャンル
宗教/スピリチュアル
発売日
2018年
8月12日
言語
JA
日本語
ページ数
568
ページ
発行者
講談社
販売元
Kodansha Ltd.
サイズ
1.3
MB