記憶の中のファシズム 「火の十字団」とフランス現代史 記憶の中のファシズム 「火の十字団」とフランス現代史

記憶の中のファシズム 「火の十字団」とフランス現代‪史‬

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発行者による作品情報

第2次世界大戦前後のフランスで、反ファシズムの標的とされた1人の男がいた。「火の十字団」総裁、ラロック中佐。穏健な中道派志向でありながら、なぜファシズムの権化として集合的記憶に刻まれることになったのか? 現代も活発に続くファシズム論争に、新たな視座を供する画期的な書。(講談社選書メチエ)

ジャンル
歴史
発売日
2008年
3月10日
言語
JA
日本語
ページ数
268
ページ
発行者
講談社
販売元
Kodansha Ltd.
サイズ
13.4
MB