後悔と真実の色 後悔と真実の色

後悔と真実の‪色‬

    • 3.0 • 17件の評価
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発行者による作品情報

“悪”を秘めた女は駆除する――。若い女性を殺し、人差し指を切り取る「指蒐集家」が社会を震撼させていた。捜査一課のエース西條輝司は、捜査に没頭するあまり一線を越え、窮地に立たされる。これは罠なのか?
男たちの嫉妬と裏切りが、殺人鬼を駆り立てる。挑発する犯人と刑事の執念。熾烈な攻防は驚愕の結末へ。第23回山本周五郎賞受賞作。

ジャンル
小説/文学
発売日
2013年
2月26日
言語
JA
日本語
ページ数
576
ページ
発行者
幻冬舎
販売元
Gentosha Inc.
サイズ
2.6
MB

カスタマーレビュー

オリコう。

矛盾した内容

いったい、指蒐集家の母親はいつ亡くなったのでしょう?
どうでもいい事なのかもしれませんが、結果的に犯行動機に繋がる重要な事なのではないのかと、スッキリしない思いです。
普通、刑事物はヒーローが出て来ると思うのですが、この小説はダークヒーロー的な人物しか出て来ない様な...
読んでいても、ハラハラドキドキ感はなかった。
上記の様な理由もあって、モヤモヤが残る作品です。

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