• ¥680

発行者による作品情報

どんな男に抱かれても、心が疼いたことはない。誰かに惚れる弱さなど、とっくに捨てた筈だった。あの日、あんたに逢うまでは――初めて愛した男の前で客に抱かれる朝霧、思い人を胸に初見世の夜を過ごす茜、弟へ禁忌の恋心を秘める霧里、美貌を持てあまし姉女郎に欲情する緑……儚く残酷な宿命の中で、自分の道に花咲かせ散っていった遊女たち。江戸末期の新吉原を舞台に綴られる、官能純愛絵巻。R-18文学賞受賞作。映画化!

ジャンル
小説/文学
発売日
2009
9月1日
言語
JA
日本語
ページ数
272
ページ
発行者
新潮社
販売元
Shinchosha Publishing Co., Ltd.
サイズ
967.9
KB

カスタマーレビュー

ak-mi

女も男も

いつの時代も切ないですね。物語だから脚色はあるでしょうけどリアルだったのでしょうね。今は其れに似ているのがホストや風俗で働く方々なのでしょうか…
それにしても、今の世の中は恵まれている…

宮木あや子の他のブック