



仕の舞の浜
老猫「ミー」が遺した人類への恩返し
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- ¥400
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発行者による作品情報
パソコンの調子が悪いからと困っていた、なおみさんの自宅を訪れた。
でも、彼女の自宅は、とても不思議な場所だった。
舞の浜線という鉄道沿線にある「仕の舞の浜」と言う地区は、
昭和初期まで炭坑で栄えていた。
そして町の盛衰には、
歴代「ミー」と呼ばれるネコの存在があったと言う。
そして、なおみさんの飼い猫は、ミー。
閉山して数十年、どうしようもない衰退の今、
彼女とミーは、この地域の救世主となるのだろうか?
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著者あとがきより
この作品は「ミー」と言う名の飼い猫(実在)の事を知ったのがキッカケでした。
物語の進行で重要な位置にネコが登場し、
そのネコの名が「ミー」という物語が作れないものかと書き始めた作品です。
飼い猫であるワケだから飼い主のイメージも重要で、
飼い主とネコの絆は「社会を支える」何かにしたかったのです。。
実在の「ミー」はとても長生きの老猫だとか、
だったらネコの集団のボスなんかがハマリ役だなと思って、
地下都市を統括してもらいました。
そして、なぜネコと人は一緒に生活する必要があるのか?考えました。
おなじ地球のいきものとして協力関係があるって面白そうだと。
実際のところ作家にとってネコの存在とは「人間より上にある」という感じです。
水光心生
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2009年、小説サイトで限定公開された本作品
いよいよ電子書籍で、お届け致します。