コンニャク屋漂流記 コンニャク屋漂流記

コンニャク屋漂流‪記‬

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発行者による作品情報

わたしは一体、どこから来たのだろう? 著者自身の先祖は江戸時代、紀州から房総半島へ渡った漁師で、なぜか「コンニャク屋」という屋号で呼ばれていた。祖父が遺した手記を手がかりに、五反田から千葉、和歌山へ、時空を超えたルーツ探しの珍道中が始まる。体内に流れる漁師の血を再確認しつつ、家族や血族の意味を静かに問い直す、感動のノンフィクション作品。各紙誌絶賛、読売文学賞、いける本大賞ダブル受賞の傑作!

ジャンル
伝記/自叙伝
発売日
2013年
3月10日
言語
JA
日本語
ページ数
477
ページ
発行者
文藝春秋
販売元
BUNGEISHUNJU LTD.
サイズ
2.1
MB

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