跳びはねる思考 会話のできない自閉症の僕が考えていること 跳びはねる思考 会話のできない自閉症の僕が考えていること

跳びはねる思考 会話のできない自閉症の僕が考えているこ‪と‬

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発行者による作品情報

僕は、二十二歳の自閉症者です。人と会話することができません。僕の口から出る言葉は、奇声や雄叫び、意味のないひとりごとです。普段しているこだわり行動や跳びはねる姿からは、僕がこんな文章を書くとは、誰にも想像できないでしょう。――(本文より)

会話ができないもどかしさ、意に沿わない行動をする身体を抱え、だからこそ、一語一語を大切に発してきた重度自閉症の作家・東田直樹。小学生の頃から絵本やエッセイなど、多くの作品を執筆してきた彼が「ひとりの22歳の人間」として書いた、鋭く、清冽な、驚異のエッセイ。

ジャンル
政治/時事
発売日
2014年
9月9日
言語
JA
日本語
ページ数
71
ページ
発行者
イースト・プレス
販売元
Mobilebook.jp, Inc
サイズ
4.1
MB

カスタマーレビュー

このたあかなたあかなたあか

勉強させて頂きました。

自閉症の子を持つ親です。

東田さんの本を読み、我が子をより一層理解する事が出来るようになり。

心から感謝しております。

ありがとうございました。

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